人間とペットの共存、動物の地位向上を目指す にゃんわんプロジェクト

静岡ねこの会様、北千住里親会様にお送りいたしました


2014年5月1日

皆様に頂いたご厚意を、静岡ねこの会様・北千住里親会様にお送りいたしました。

子猫の生まれる時期のため、キトン用フードやミルクは大変重宝しています。

kifu_shizuoka

成猫用のフードも大量に消費します。

kifu_kitasenju

皆様のご支援、引き続きよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

静岡 アニマルフォスターペアレンツ様訪問


2013年2月21日

本日21日、 (有)カシワエアシステムの社長様にご協力頂き、静岡県浜松市を中心に保護活動をされている「アニマルフォスターペアレンツ」様を訪問させて頂きました。

アニマルフォスターペアレンツ

お忙しい中対応して頂いたアニマルフォスターペアレンツの皆様、夜中に車を走らせて頂いたカシワエアシステムの社長、ありがとうございました。

 

さて、今回はにゃんわんプロジェクトのサポーターの皆様よりお預かりした支援物資をお届けに行ってまいりました。

支援物資

ペットフード(ドライフード約60kg、缶詰約100缶)、ペットキャリー6台、ペットシーツ7袋、その他(おもちゃ、おやつ、ケア用品など)、NPO法人トレフルクラブ ハッピーヘブンプロジェクト様からお預かりした「消臭・除菌剤 カンファスイ」40Lをお届けしました。

 

アニマルフォスターペアレンツ様は現在、犬を約100匹、猫を約130匹保護されています。里親募集などの活動も積極的にされていますが、保護される動物が多く、その数は日々増えているそうです。

アニマルフォスターペアレンツ

 

昨年末から保護活動を続けられている、ビーグルMIX多頭飼い崩壊の50数頭のわんちゃんたちの内の十数頭の子達にも会ってきました。

崩壊現場

(写真:アニマルフォスターペアレンツ様のブログからお借りしました)

保護当時、一粒の餌のために「殺し合い」と表現できるほどの奪い合いをしていた子たちも、今は落ち着いてきたそうです。

アニマルフォスターペアレンツ

本当にみんな良い子です。

アニマルフォスターペアレンツ

人懐っこい子たちばかりです。

アニマルフォスターペアレンツ

里親さんが決まった子たちもいましたが、まだ決まっていない子もたくさんいます。

浜松市近郊で里親希望の方がいらっしゃったら、ぜひご連絡お願い致します。

 

私達にゃんわんプロジェクトも引き続きご協力させて頂きますので、皆様のご支援よろしくお願いします。

 

NPO法人トレフルクラブ ハッピーヘブンプロジェクト


2012年12月29日

いつもにゃんわんプロジェクトを応援して頂いている、ハッピーヘブンプロジェクトさんをご紹介させて頂きます。

ハッピーヘブンプロジェクト

NPO法人トレフルクラブ ハッピーヘブンプロジェクトさんは、関東を中心に活動されている団体です。各地の駅前での募金活動や、啓蒙活動を積極的におこなわれています。上の写真のキャラクターは、画家の酒見和志さんが描かれたそうです。

2013年1月には、目標として頑張ってこられた「動物のためのシェルター」の建設が千葉県九十九里で始まります。

 

今回、動物保護団体支援活動の一環として、ハッピーヘブンプロジェクト様のホームページ作りをお手伝いさせて頂きました。

ハッピーヘブンプロジェクトホームページ

ブログ等のページはまだ記事数も少ないですが、これから増えていきますのでぜひ遊びに来てください。

ハッピーヘブンプロジェクトホームページ

 

にゃんわんプロジェクトでは、全国の動物保護団体・個人様向けホームページ制作をお手伝いさせて頂きます。ご興味のある方は、ぜひにゃんわんプロジェクトまでお問い合わせください。

お問い合わせ

【北千住多頭飼い崩壊】ご報告


2012年11月10日

北千住多頭飼い崩壊の猫たちのためにご協力頂きありがとうございます。

ご寄付を頂いた方々、ブログ・ホームページでご紹介頂いた方々、本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

現在のところ子猫4匹保護、メス猫7匹の避妊手術、オス猫5匹の去勢手術が終わりました。エイズ・白血病の検査も今のところ問題ありません。

ワクチンやレボリューションも並行して進めています。

数匹の猫ちゃん達は、すでに北千住駅近くでの譲渡会に参加しています。素敵な家族が見つかりますように!

まだまだ沢山のご支援が必要です。どうか猫たちのためにご協力をお願い致します。→北千住多頭飼い崩壊ホームページ(寄付もこちらで受け付けております。)

 

崩壊現場の状況ですが、少しずつ片付けも進んできました。

まだ大量のゴミが残っていますが、床が見えるようになっています。

食事も新聞をひいた清潔な場所で食べれるようになり、衛生面も少し改善されてきました。

相変わらず天井裏が彼らの寝床になっていますが・・・。

ただ一つだけ困ったことがあります。

トイレを使ったことが無いので、トイレの使い方が分からないようです。まっ、無理もありません。これから少しずつ覚えていくでしょうね。

 

猫たちが幸せな生活ができるように、引き続き皆様のご支援お願い致します。

北千住多頭飼い崩壊ホームページ(ご支援もこちらから受け付けております。)